社労士 渡邊のコラム

私の誕生日、父母への感謝の想い

5/17は私の誕生日。お祝いメッセージをいただき、ありがとうございます。

子どものころは、毎年のように誕生日を祝ってくれた父母。しかし、若くして病にかかり、既に他界。その日々から、それぞれ15・25年ほどが経過。もう直接聴くことはできないけど、両親にとって初の子どもの私が生まれたとき、父母はどんなに喜び嬉しかったのだろう。

几帳面で落ち着いた性格は、親戚によると父親似。顔とファッション・音楽・ライフスタイル全般は、母親と瓜二つ。精神的に成長しただけでなく、自分でも不思議なくらい、父母とそっくりな姿に変化した現在の私。

父母が現在も生きていれば、年金をもらい始めている歳のころ。もし今、会話ができるとしたら、親子でどんな話しをしているのだろう。若いころには上手く伝えられなかった、父母への感謝の想いなど。そんなことを考えながら、年に一日の特別な今日を、過ごしています。

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