社労士 渡邊のコラム

弊所サポートで障害年金の受給が認められたお客様の声(青森県 30代 女性 R.O.さん)

◆傷病・難病・障害などで、今後の生活に不安を抱えている方へ(弊所サポートで障害年金の受給が認められたお客様の声)


私は複合性局所疼痛症候群という難治性の病を患っています。


激しい灼熱痛や浮腫等に苦しむ病ですが、私の場合は利き手の右手首を中心に右手指~右肩まで常に痛みがあります。
ブロック療法を数種類試しましたが芳しい効果は得られず、自分の体に合う飲み薬を探していく治療方針になりました。
しかし患部が利き手であることや、酷い時には右上半身にまで痛みが広がりまともに歩くことすら出来なくなるということもあり、日常生活や仕事にも支障をきたすようになりました。


度々仕事を早退したり欠勤をするようになり、どんどん収入が減るのに病院代・薬代は膨らむ一方な為、派遣で働いていた身としては心身共に辛くなっていきました。
そんな時に何か受けられる経済的支援がないものかと調べてみたところ、障害年金に辿り着きました。


しかし障害年金では「疼痛」は原則として認定の対象にはならないと知り、愕然としました。
それでもなんとかならないかと色々調べてみると、日常生活や仕事にも支障をきたしているようなら認定を受けられる可能性があるということがわかり、ただそれは自分1人の力だけではなかなか難しいと感じた為、社会保険労務士さんのお力をお借りしようと考えました。


しかしそこからがまた辛い日々でした。
まずは地元で障害年金に強いと唱っている社労士さん数名に、自分の状況を詳細に記載したメールを送ったところ、「認定を受けるのはかなり難しい状況で、私では荷が重い」「その程度での障害ではまず認定は受けられない」等というとても冷たい返答ばかりでした。


そこで今度は全国対応している全国各地の社労士さんに片っ端から問い合わせをしました。
その数は20名近くだったと思います。


しかしやはり「認定を受けるのは難しい」「完全に腕が動かないなどの状況でなければ、申請するだけ無駄」という返答が多く、中には「申請するにはかなり多くの医学的根拠のある書類や検査結果等の提示が必要になる」とアドバイスを下さる方もいらっしゃいましたが、「その為には病院に付き添って一緒に医師に色々とお願いしてくれるような地元の社労士さんに頼んだ方がいい」と体よく断られた形となりました。


こんなに痛みに苦しみ夜も眠れないような日々が続いているのに、誰もが口を揃えて「認定を受けるには障害が軽い」というような言葉を浴びせてきて、精神的に多大なるショックを受けました。
そんな中で、積極的に申請代行をしていただけるという力強い返答をいただけたのは、渡邊先生を含むたった2名だけでした。


そして私がもう一方ではなく渡邊先生に申請代行をお願いすると決めたのは、無料でのメール相談は一度だけしか対応していただけないもう一方とは異なり、渡邊先生は私が申請代行をお願いしたいと思えるようになるまで何度もメールのやりとりをして疑問の解消をして下さったことと、何より一番最初のメール返答で私の辛い気持ちを気遣うお言葉をいただいたからです。


20名近くの社労士さんの中で、私の気持ちや体調を気遣うお言葉を下さったのは渡邊先生唯1人でした。


この方なら心に寄り添ったご対応をして下さるに違いないと感じ、申請代行をお願いすることにしました。


そこから渡邊先生のアドバイスに従い医師へ診断書を書いて貰ったり、疑問に思ったことを逐一お尋ねしてその度に丁寧なご返答をいただき、メール・郵送でのやりとりだけで申請まで漕ぎ着けることが出来ました。


かなり詳細に多くのことを何度も質問したり、不安が積み重なり精神的余裕がなくなっていた時には荒い文面でメールしてしまったこともありましたが、渡邊先生は終始丁寧に根気強くご対応して下さいました。


そして申請から約5ヶ月後、無事に障害厚生年金3級の認定を受けることが出来、渡邊先生にも喜んでいただけました。
多くのやりとりで信頼が生まれ、渡邊先生には心配事があったら気軽に相談出来るようになりました。


今後、もし何かあった際にはまた渡邊先生に相談しようと思っています。
本当にありがとうございました。





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