社労士 渡邊のコラム

多発性硬化症(MS)|障害年金申請のご相談は|申請代行社労士

【全国対応実績の障害年金申請代行】親身で丁寧な障害年金専門社労士 相談 

◆多発性硬化症(MS)の障害年金申請、障害認定基準

障害年金が1級・2級・3級に認定されるかどうかの基準は、国が定めた以下の基準により判断されます。

障害年金申請でお困りの場合、弊所までお気軽にご相談ください。弊所は全国のお客様から障害年金相談を受け、全国対応で障害年金申請を代行しております。

◆社会保険労務士に障害年金申請代行を依頼する3つのメリット

1.制度を理解した専門家の代行で、障害年金受給の可能性が高くなる

2.一人ひとりの症状・状況に合った、適正な障害年金診断書を医師に依頼できる

3.複雑難解な障害年金申請への、精神的・身体的負担が軽減される

【1級】

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度のものとする。この日常生活の用を弁ずることを不能ならしめる程度とは、他人の介助を受けなければほとんど自分の用を弁ずることができない程度のもの。

【2級】

身体の機能の障害又は長期にわたる安静を必要とする病状が、日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを必要とする程度のものとする。この日常生活が著しい制限を受けるか又は日常生活に著しい制限を加えることを 必要とする程度とは、必ずしも他人の助けを借りる必要はないが、日常生活は極めて困難で、労働により収入を得ることができない程度のもの。

【3級】

労働が著しい制限を受けるか又は労働に著しい制限を加えることを必要とする程度のもの。

◆疾患・難病・障害などで、今後の生活に不安を抱えている方へ(弊所サポートで障害年金の受給が認められたお客様の声)

【全国対応・問合せ無料】 『ひとりで悩まず、障害年金受給に向けて、ご一緒に前進していきましょう』

◆代表メッセージ

両親とも比較的若く病気で亡くし、青年期に独りで親の介護を経験した社会保険労務士が、難病・障害を持つ方の気持ちに寄り添い、親身に障害年金申請をサポートします。公的福祉資格の社会福祉主事任用資格を持ち、独立行政法人労働者健康安全機構「がん患者相談員」活動も継続するなど、志を持って活動しております。

代表メッセージ・プロフィール

社会保険労務士Office渡邊  代表 渡邊 啓介

(社会保険労務士・産業カウンセラー)

障害年金申請代行のご依頼初回問合せとなる、お問合せフォームからのWEB相談(全国対応)は無料です。障害年金のお悩みは社会保険労務士Office渡邊の「全国対応 東京横浜障害年金申請WEB相談室」まで、お気軽にご相談・お問合せください。

障害年金の対象となる主な傷病例一覧

障害の種類 主な傷病例
眼の障害 白内障、緑内障、視神経萎縮、網膜剥離、網膜色素変性症、糖尿病性網膜症、先天性弱視、ブドウ膜炎、網膜中心性静脈血栓症、黄斑変性症、黄斑ジストロフィー、網脈絡膜萎縮、網脈血管硬化症、癒着性角膜白班、眼球萎縮、小眼球症、など

聴覚の障害、鼻腔機能の障害、平衡感覚の障害

伝音性難聴、感音声難聴、混合性難聴、先天性難聴、突発性難聴、内耳性難聴、耳硬化症、頭部外傷または音響外傷による内耳障害、薬物中毒による内耳障害、外傷性鼻科疾患、メニエール病、など
そしゃく・嚥下機能の障害、言語機能の障害 嚥下障害、上下顎欠損、喉頭摘出術後遺症、構音障害、失語症、脳血栓による言語障害、など
肢体の障害、神経機能の障害 上肢または下肢の離断または切断障害、外傷性運動機能障害、大腿骨頭壊死、突発性大腿骨頭壊死症、糖尿病性壊疽、人工骨頭・人工関節、変形性股関節症、変形性膝関節症、脊椎関節症、側弯症、シャルコー関節、関節リウマチ、先天性股関節脱臼、膝関節脱臼、骨腫瘍、骨肉腫、脳卒中(脳血管障害)、脳出血、くも膜化出血、もやもや病、脳梗塞(脳軟化症)、脳血栓、脳挫傷、交通事故等による外傷性脳損、頭蓋骨骨折、頭蓋内血腫、硬膜外血腫、硬膜下血腫、脳ヘルニア、脳腫瘍、脳膿瘍、脊髄損傷、脊髄炎、脊髄動静脈奇形、頸椎症、変形性脊椎症、頚髄損傷、頸部脊椎症、脊柱菅狭窄症、腰椎分離すべり症、頚椎後縦靭帯骨化症、胸椎後縦靭帯骨化症、後縦靭帯骨化症・黄色靭帯骨化症、頚椎椎間板ヘルニア、腰部椎間板ヘルニア、脊髄腫瘍、抹消神経障害(ニューロパチー)、多発神経障害、シャルコー・マリー・トゥース病、ギラン・バレー症候群、ジストニア、筋ジストロフィー、脊髄性筋萎縮症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)、球脊髄性筋萎縮症、原発性側索硬化症、ミオクローヌス、重症筋無力症、線維筋痛症、多発性筋炎・皮膚筋炎、パーキンソン病、多系統萎縮症、多発性硬化症(MS)、脊髄小脳変性症、脳脊髄液減少症(脳脊髄液漏出症)、ハンチントン病、シャイ・ドレーガー症候群、オリーブ・橋・小脳萎縮症、糖尿病性神経障害、進行麻痺、脳性麻痺(小児麻痺)、低酸素脳症、脳炎、ポリオ、ポストポリオ症候群、髄膜炎、プリオン病、複合性局所疼痛症候群、神経に損傷があって生じる灼熱痛、脳神経や脊髄神経の外傷が原因の神経痛、など
精神の障害 統合失調症、うつ病、双極性障害、非定型精神病、器質性精神障害、高次脳機能障害、認知症、アルツハイマー病、クロイツフェルト・ヤコブ病、頭蓋骨感染に伴う精神病、てんかん、知的障害、発達障害、アスペルガー症候群、ADHD(注意欠陥多動性障害)、自閉症・自閉スペクトラム症、など
呼吸器疾患の障害 肺結核、じん肺、呼吸不全、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、在宅酸素療法、慢性気管支炎、気管支拡張症、気管支喘息、間質性肺炎、サルコイドーシス、肺気腫、肺性心、肺腺維症、肺腫瘍、肺水腫、膿胸、など
循環器疾患の障害 僧帽弁狭窄症、僧帽弁閉鎖不全、大動脈弁狭窄症、大動脈弁閉鎖不全、三尖弁閉鎖不全症、肺動脈弁狭窄症、心臓弁膜症、人工心臓弁の装着、拡張型心筋症、特発性拡張型(うっ血型)心筋症、肥大型心筋症、虚血性心疾患、狭心症、心筋梗塞、陳旧制心筋梗塞、アダムス・ストークス症候群、洞不全症候群、心房細動、心室細動、房室ブロック、ペースメーカーの装着、植込み除細動器(ICD)の装着、先天性心疾患、心房中隔欠損症、WPW症候群、リウマチ性心包炎、感染性心内膜炎、心不全、慢性心不全、動脈硬化、閉塞性動脈化症、冠状動脈硬化症、糖尿病性動脈硬化症、大動脈瘤、大動脈解離、ビュールガー病(バージャー病)、ヴェーゲナー肉芽腫症、高安動脈炎(大動脈炎症候群)、チャーグ・ストラウス症候群、肺血栓塞栓症、肺塞栓症、など
高血圧症の障害 悪性高血圧、肺動脈性肺高血圧症、高血圧性心疾患、高血圧性腎症、など
腎疾患の障害 慢性腎炎、ネフローゼ症候群、糖尿病性腎症、腎盂腎炎、慢性腎盂腎炎、糸球体腎炎、ループス腎炎、腎硬化症、嚢胞腎、多発性嚢胞腎、アテローム閉塞性腎疾患、腎不全、人工透析、など
糖尿病の障害 糖尿病、糖尿病の合併症、など
肝疾患の障害 肝硬変、腹水、肝腫瘍、肝肉芽腫、肝膿瘍、肝不全、など
悪性新生物による障害 悪性新生物(がん)、肺がん、腎がん、肝がん、胃がん、大腸がん、悪性繊維性組織球腫、悪性リンパ腫、など
血液・造血器疾患の障害、その他の障害 再生不良性貧血、溶血性貧血、小血板減少性紫斑症(ITP)、特発性血小板減少性紫斑病、凝固因子欠乏症、血友病、白血病、骨髄異形性症候群(不応性貧血)、髄膜腫、ベーチュット病、神経梅毒、ランゲルハンス、ミトコンドリア病、多発性骨髄腫、シェーグレン症候群、ヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染症、敗血症、膠原病、全身性エリテマトーデス、化学物質過敏症、慢性疲労症候群、遷延性植物状態、強皮症、クローン病、潰瘍性大腸炎、ループス腸炎、肛門狭窄、電磁波過敏症、ダウン症候群、ライゾーム病(ファブリー病)、など
新肛門、新膀胱、臓器移植等 人工肛門の造設、人工膀胱の造設、臓器移植、など
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