社労士 渡邊のコラム

お客様の声⑥ 繊維筋痛症・慢性疲労症候群(東京都/60代 男性 K.M.さん)

 

 

私は25年ほど前から線維筋痛症を患っており、10年ほど前から2級の障害年⾦を受給しておりました。
8年ほど前に体調が急変し、様々な苦しい症状が発⽣し、線維筋痛症による痛みの悪化はもとより、疲労感やうつ症状も激化し、ほぼ寝たきりの⽣活となりました。


1⽇5時間ほどしか起きてられず、⾷事とトイレのみの⽣活でした。数年後からは、⻭磨きと⼊浴も⾏うようになりましたが、何をするにも苦痛で、毎⽇希死念慮が絶えない状況でした。
⼀⼈では全く⽣活できない状況が⻑年続いており、毎⽇⾃殺や安楽死を考える⽇々でしたので、うつ病の障害年⾦を申請しましたが不⽀給となりました。


疲労感・眠気・傾眠等も終⽇激しかったため、次に慢性疲労症候群の障害年⾦を申請しましたが、日本年金機構からは線維筋痛症と同⼀の傷病と評価され、1級の障害年金にはなりませんでした(申請は渡邊社労⼠でした)。


私の年⾦額は低額のため、いずれ⽣活ができなくなるので、今後どうすべきか渡邊社労⼠への相談を続けたところ、主治医の意⾒も踏まえ、線維筋痛症の額改定請求を⾏うことになりました。


年⾦機構へ⽣活状況を詳細に伝達するため、渡邊社労士の指示通りに新たに複数の添付書類を作り申請を⾏ったところ、日本年金機構から額改定が認定され1級の障害年金となりました。


私は今回の申請を最後にするつもりでした。不⽀給となった場合、⽣活が困難になり次第⾃殺しようと⼼に決めてました。しかし、そのようなことにはならずに希望を持ち、2年半もの間、渡邊社労⼠を信頼し、諦めずに申請を続けて良かったと思っております。


渡邊社労⼠には⼼より感謝しております。

 

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