社労士 渡邊のコラム
お客様の声⑤ 大脳皮質基底核変性症(神奈川県/50代女性Y.M.さん)2025年5月3日更新
◆傷病・難病・障害を抱え、今後の生活に不安を抱えている方へ
渡邉先生にお願いする事になったのは、ある方の紹介でした。
私は大脳皮質基底核変性症という、10万人に2.3人という難病者です。
この病気は徐々に脳を蝕み、身体がだんだんと動かなくなって、最後は寝たきりになるという難病です。パーキンソン病と似ていますが、薬が効かないので、進行も早く進みます。
発症してから3年、歩く事が困難になっていき、それでも続けさせて頂いていた仕事を辞め、せめて食事くらいはと包丁を持つ手が思うように動かず落ち込む毎日でしたが、ある日同じ病気の患者会の女性と会いました。
彼女は患者会の創設者で、発症から18年経った今でも一人暮らしをしていました。私よりも元気な感じで驚きました😳
その方の話を聞いているうちに、障害年金の話になり、彼女はもう長く支給されている事を知りました。
その彼女の勧めで、「障害年金を申請出来るよ!やった方が絶対良い」と。
その方が、渡邉先生を紹介してくださりました。
渡邊先生は、最初に🏠に来て頂いた時に家の犬、吠えるんですが💦と心配したら、「大丈夫!私は動物に好かれるんですよ」と安心したところ、うちの犬に凄い吠えられて、申し訳なかったです💦
それでも先生は最後までうちの犬に手を差し出してくれました。
内容的には、その時はまだ介護1で、難病は3(川崎市は厳しい)、障害年金も3級の最低金額相当かもと言われました。しかし、私は初診日が国民年金での障害年金申請になるため、制度上は2級以上に認定されないと障害年金は貰えないのですが、「ダメ元で認定日から過去の分も貰えるように頑張ってみますか?」と先生から言われ、良く分からず「お願いします」と言いました。
しかし申し込み準備は、思いのほか大変で、私が慣れていないせいもありましたが、時間がかかってしまいました。
担当の医師に診断書をお願いして書いて貰うも、先生からのダメ出しで2回くらい書き直して貰い、リハビリ病院の医師にも書いて貰うことになりました。やっと提出して貰えると思っていたら、先生から「やっぱり心配なので、もう一つ書類を出しましょう」と連絡が来た時には、流石に挫折気味でした。しかし、ここまで来たら先生を信じようと指示に従い、また病院に書類を貰いに行きました。
そして申請へ。
2ヶ月経って.忘れかけていた頃に、年金事務所から手紙が届きました。
ビックリな事に、障害年金2級が初診1年6カ月後からの支給で、想像ができなかった過去約1年半分の年金も支払われ、その結果には目を疑いました。
大変だったけれど、最後まで先生を信じてやり遂げる事が出来て、本当に良かったです。
渡邉先生や、先生を紹介してくださった方に感謝しています。
本当にありがとうございました。
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