社労士 渡邊のコラム

お客様の声④ 双極性感情障害(奈良県/40代男性A.N.さんの父)

 

 渡邊社労士に障害年金申請を依頼する前、地域の年金事務所へ自身で申請することが通常と思い込み、過去に自身で申請した経緯があります。その時は、年金事務所の方も熱心にご指導頂き、何度も足を運び申請書を作成しましたが、これには大変な労力を要しました。

 その後、「不支給決定について」の通知が厚生労働省より届き、愕然した記憶があります。あるときその文書を見直したとき、「障害の程度が増進した場合には改めて申請することができる」旨の記述に気が付きました。再申請を思い年金事務所に問い合わせしたところ、かなり難しいとのことで、半ば諦めていました。

 しかし、後に症状が悪化・措置入院・医療保護入院を繰り返し、仕事もできずまま、親である私の経済的支援が増大一方となりました。そのため、弁護士に相談した折、渡邊社労士を紹介されました。

 渡邊社労士に出会い、一から、初診の医療機関・診断書の記述から、関連資料の要の見直しから、申立書の時系列に添った医療機関、その期間と現在の状況に至るまでの指導を受けました。しかし、正直のところ、厚生労働省から障害年金申請が承認されるか否か、半信半疑でした。

 振り返ると、その執念ともいえる渡邊社労士の申請書類作成の緻密さが、餅屋は餅屋だけではなく渡邊社労士の寄り添い方の度合いにも、胸を打たれました。資料作成の段階で、えっ、そこまで?のことが、何度もありましたから。

 結果、「年金支払通知書」が届きましたときは、何でも諦めないこと大切と実感しました。渡邊社労士に出会い、一度は諦めていた障害年金を無事にもらうことができ、本当にありがとうございました。

 

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